氏名 |
現職 |
専門分野 |
主な研究活動 |
松岡 數充
(座長) |
長崎大学 理事 |
古海洋環境学、
浮游生物学 |
東シナ海北部およびその沿岸域の環境変遷史の解明。
渦鞭毛藻の進化と古生態に関する研究。
有害・有毒微小藻類の分類と生態に関する研究。 |
瀬口 昌洋 |
佐賀大学
農学部教授 |
浅海干潟環境学 |
浅海域の海象と干潟の発達メカニズム。
干潟における栄養塩類の生成と分布及び熱環境特性。
浅海干潟域の生物生産機能と環境浄化機能。 |
田端 正明 |
佐賀大学
理工学部客員研究員 |
分析化学、環境化学 |
有明海干潟の自然浄化作用機構の研究、
シンクロトロン放射光を用いる環境局所微量分析等。 |
堤 裕昭 |
熊本県立大学
環境共生学部教授 |
海洋生態学 |
有明海生態系の異変のメカニズム
干潟に生息するアサリの生態、
イトゴカイの生態、
水産資源量解析等。 |
百島 則幸 |
九州大学
アイソトープ総合センター |
放射化学、環境放射能 |
環境中の放射性物質や汚染物質の動態解析や分析法開発を中心とした研究を行っている。低レベル放射能測定技術と極低レベル放射能測定機器を利用して、堆積物や地下水の放射能による年代測定を行っている。 |
下山 正一 |
九州大学
理学研究院助教 |
古生物学、地質学 |
化石の情報評価に関する研究、
九州の長期的地殻変動傾向の研究と筑紫平野での環境変化の解明、有明海干潟古生態学基礎データの収集。 |
大串 浩一郎 |
佐賀大学
理工学部准教授 |
環境システム工学 |
水文情報を用いた流域防災に関する研究、
有明海の3次元水質変動シミュレーション、
GISとリモートセンシングを応用した水環境の解析、
土砂流出の数値シミュレーションなど |
速水 祐一 |
佐賀大学
有明海総合研究プロジェクト
准教授 |
沿岸海洋学、
陸水学 |
湖沼・沿岸海洋における物質輸送の研究
湖沼,沿岸海域,物質輸送
研究分野: 気象・海洋物理・陸水学、環境動態解析など
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