5月29日(土)第2回有明海のなぜ?シンポジウム「なぜ、タイラギがとれたのか」を開催しました。
平成22年5月29日(土)に佐賀大学(佐賀市本庄町1番地)にて第2回有明海のなぜ?シンポジウムを開催しました。
当日は、市民や研究者、漁業者など約140名の参加がありました。
シンポジウムの様子は、テレビや新聞でも大きく取り上げられました。
【基調報告】
■「タイラギの生態と近年の資源状況の推移」
佐賀県有明水産振興センター 特別研究員 荒巻 裕
■「有明海北東部タイラギ潜水器漁場におけるタイラギの大量死要因について
~漁場環境とタイラギの生理状態からの考察~」
独立行政法人国際農林水産業研究センター 主任研究員 圦本 達也
■総合討論「タイラギはなぜ復活したのか」
コメンテーター
佐賀県有明水産振興センター 所長 古賀 秀昭 氏
佐賀県有明水産振興センター 特別研究員 荒巻 裕 氏
独立行政法人国際農林水産業研究センター 主任研究員 圦本 達也 氏
佐賀大学 低平地沿岸海域研究センター 准教授 速水 祐一 氏
NPO法人有明海再生機構 副理事長 荒牧 軍治 氏
会場の様子 |