有明海再生機構発行図書
注意事項
PDFは冊子の講演録と体裁が異なる場合がございます、ご了承ください
※掲載したデータ等の無断使用は禁止いたしております。
ご利用の際は有明海再生機構までお問い合わせください。
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●【有明海再生機構 パンフレット】
●【有明海再生機構 活動の歩み】
有明海再生機構でこれまでの講演録の中からピックアップした原稿について、
読みやすいよう文語体へ修正した原稿をまとめたものです。
内容、発表者の肩書きについては基本的に発表時点の内容となっておりますが、
一部情報を修正・追加したものもございます。
表紙
目次.pdf
01 再生へのメッセージ
02 美しい海苔ができるまで
03 有明海と佐賀低平地の成り立ち
04 タイラギ・アゲマキ資源回復の取り組み
05 有明海の生き物
06 貧酸素水塊の拡大と発生原因としての赤潮の関連性
07 植物プランクトン・渦鞭毛藻シスト遺骸群衆の変化と有明海奥部の富栄養化
08 有明海の潮流・潮汐メカニズム
09 貧酸素に関する研究成果と今後の研究課題
10 有明海のカキ養殖の歴史とカキ礁の重要性〜有明海のカキの過去・現在・未来〜
11 赤潮に関する研究成果と今後の研究課題
12 有明海の主要な水産資源としての貝類の動向について
13 有明海北部海域における近年の貧酸素発生状況とそのメカニズム
14 有明海環境異変を科学技術はどこまで解明したか
15 有明の再生〜問われる地域主権〜
16 科学は有明海問題にどのように付き合うべきか
資料 既存データの整理.pdf
●【有明海再生機構の中間まとめ H23】
〜有明海環境異変を科学技術はどこまで解明したか〜
【有明海再生機構の中間取りまとめ】については有明海に関する科学的到達点に関する有明海再生機構の認識
を示すものであり、新たな調査研究により、修正される可能性があります。
PDF①(表紙〜P18)
中間まとめの基本方針と作業方法
有明海問題に関する科学技術の到達点
第Ⅰ部 有明海における漁業・生物の現況
1.1 ノリ生産
1.2 二枚貝 ( タイラギ、サルボウ、牡蠣 )
1.3 ベントスの減少 1.4 魚類等の漁獲量減少
PDF②(P19〜P42)
第Ⅱ部 有明海異変の要因の解明
2.1 シミュレーションモデルとは
2.2 シミュレーションモデルの構築状況
2.3 シミュレーションモデルの精度検証
2.4 赤潮 ( 珪藻、シャトネラなど ) 発生の増加
2.5 潮位潮流 ( 成層化 ) の変化
PDF③(P43〜P67)
2.6 栄養塩の流入・有機物の流入
2.7 貧酸素水塊の発生
2.8 底質の変化及び懸濁物輸送
2.9 河川を通じた陸域からの土砂供給の減少
PDF④(P68〜P74)
第III部 シミュレーションモデルを用いた再生策の効果判定
3.1 JST 研究の成果
3.2 環境省有明海貧酸素水塊発生シミュレーションモデル調査業務の成果
【参考】
有明海再生機構 年報・報告書
- 平成17年度 年報 ※未作成
- 平成18年度 年報 H18年度年① H18年度年報②
- 平成18年度 漁業者ヒアリング調査結果報告書 H19.03
- 平成19年度 年報 H19年度年報
- 平成20年度 年報 H20年度年報① H20年度年報② H20年度年報③
- 平成21年度 年報 H21年度年報
- 平成22年度 年報 H22年度年報
- 平成23年度 年報 H23年度年報
- 平成24年度 年報 H24年度年報
干潟分科会最終報告書
干潟・浅海域における底質の物質循環に関する研究 平成17~21年度研究成果報告書 H22.03
Ⅲ.研究成果
- 底質堆積物調査
堆積相解析・粒度組成・年代測定・渦鞭毛藻シスト分析・生痕相解析・化石分析・マクロベントス・有機汚濁等に関する項目・重金属関係 - モデル検証データ取得調査
係留観測・水質調査・底質調査 - 数値解析モデルによる検証
- 既存データの整理(1960~2009年)
社会環境・気象・干拓・海岸線・土砂動態(ダム等)・潮汐・淡水流入量および水利用陸域からの負荷量・水質・赤潮・漁業生産・ノリ養殖・ナルトビエイ
Ⅳ.有明海湾奥部干潟・浅海域の環境変遷に関する総合考察
長期的変遷(数百年スケール)・短期的変遷(数十年スケール)・総合考察と今後の課題
有明海再生機構 講演録
- 【NPO法人有明海再生機構設立記念講演会 有明海再生ビジョンについて ~目指すべき有明海の姿~ 講演録 H17.06.12】
①主催者のあいさつ/有明海再生へのメッセージ
NPO法人有明海再生機構 楠田 哲也 理事長
②来賓のあいさつ
佐賀県知事 古川 康
③パネルディスカッション
- 【有明海再生機構設立記念国際シンポジウム 講演録 H17.09.19】
- 【平成17年度成果発表会 講演録 H18.05.21】
セッション1 有明海再生機構研究活動報告
(1) 受託研究成果発表「干潟・浅海域における底質の物質循環に関する研究」
熊本県立大学 堤 裕昭
(2) 「堆積物から見た有明海の中長期的環境変遷」
長崎大学教授 松岡數充
(3) 研究助成事業成果報告
①「衛星画像を利用した有明海流入負荷変動の定量的な評価に関する研究」
佐賀大学准教授 大串 浩一郎
②「珪藻赤潮の発生機構に関する調査」
九州大学 山中 寿郎
③「有明海における金属イオンの生物濃縮と干潟濃縮に関する研究」
佐賀大学 教授 田端 正明
④「現場測定型簡易底泥巻き上げ試験器の開発に関する研究」
佐賀大学 山本 浩一
⑤「RI密度検層による有明海底質環境の工学的定量変化」
信州大学 梅崎 健夫
⑥「マイクロバブルを利用した有明海の底質改善技術」
吉田詔之助
⑦「ナルトビエイの食料化(サプリメント化)に関する研究
(有)オフィスタカハシ 高橋 勝則
セッション2 国、大学における有明海再生への取組
(1) 「有明海・八代海総合調査評価委員会中間とりまとめについて」
環境省閉鎖性海域対策室室長補佐 坂本 清一
(2) 「鹿島沖におけるChattonella 赤潮の発生メカニズ」
九州大学 本城 凡夫
(3) 「有明海における物質輸送と環境変動」
熊本県立大学 堤 裕昭
(4) 「有明海における底質改善と底棲生物回復のための技術開発」
佐賀大学 林 重徳
(5) 「有明海奥部における物質輸送と環境変動」
佐賀大学 速水 祐一
セッション3 全体討論
テーマ 「これまでの有明海再生研究で何が解明され、何が未解明か」
- 【大川市環境シンポジウム 講演録 H18.09.30】
■主催者挨拶 植木 光治 大川市長
■第一部 基調講演
「有明海再生への道しるべ」 楠田 哲也 北九州市立大学大学院教授
「地球環境と地域環境」 鳩山 邦夫 衆議院議員
■第二部 パネルディスカッション
テーマ「有明海再生をめざして」
- 【有明海講座 講演集Ⅰ H19.03】
①H18.10.21 第1回有明海講座
「有明海の特産魚類」
高知大学教授 木下 泉
②H18.11.26 第2回有明海講座
「美味しい海苔ができるまで」
佐賀県有明海再生課 川村 嘉応
- 【有明海講座 講演集Ⅱ H19.11】
①H18.12.23 第3回有明海講座
「干潟の成長とそれに伴う環境問題」
佐賀大学 加藤 治
②H19.01.13 第4回有明海講座
「有明海のニゴリと干潟の機能」
佐賀大学 田端 正明
③H19.02.03 第5回有明海講座
「有明海と佐賀低平地の成り立ち」
九州大学大学助教 下山 正一
④H19.03.25 第6回有明海講座
「タイラギ.アゲマキ資源回復の取り組み」
佐賀県有明水産振興センター 有吉 敏和
⑤H19.03.31 有明海講演会
「有明海のいきもの」
佐賀県有明水産振興センター所長 野口 敏春
- 【シンポジウム~有明海再生への道筋はどこまで見えてきたのか?!~ 講演録 H19.03.24】
第1部 講演
「何が有明海環境の異変をもたらしたのか?」~有明海再生総合評価委員会報告が示す有明海環境変化の要因~
第2部 パネルディスカッション
「有明海再生へのロードマップ」~有明海再生に向けた地域での連携と取り組みは如何にあるべきか~
●話題提供「評価委員会報告が示す有明海再生への提言」
環境省水・大気環境局閉鎖性海域対策室長 高橋 康夫
- 【平成18年度成果発表会 講演録 H19.05.19】
分科会報告
陸域分科会
◎陸域で取り組むべき課題の検討状況
・有明海流総、有明海・八代海総合調査評価委員会の結果等を踏まえて
陸域分科会座長 荒牧 軍治 教授
干潟分科会
◎干潟・浅海域における底質環境と物質循環に関する研究
○研究報告
・堆積相・生痕相解析、貝殻遺骸群集解析からみた堆積環境の変遷
復建調査設計株式会社 市原 季彦
・底質環境と底生生物相の近年の変化
熊本県立大学 堤 裕昭 教授
生産分科会
◎生産目標の設定
・検討状況報告と今後の予定 事務局
◎漁業者ヒヤリング調査
・結果の概要報告 事務局
・研究者と漁業者等との意見交換
- 【シンポジウム~有明海における貧酸素水塊の発生と対応~ 講演録 H19.06.30】
第1部
● 講 演 「何故、貧酸素水塊が発生するようになったのか」
座長 佐賀大学 瀬口 昌洋
○ 貧酸素水塊の発生の現状
水産総合研究センター西海区水産研究所 木元 克則
○ 貧酸素水塊の拡大と発生原因としての赤潮の関連性
熊本県立大学 堤 裕昭
○ 有明海の環境変遷と現状認識
長崎大学 松岡 數充
第2部
●パネルディスカッション「貧酸素水塊の発生にどのように対応すべきか」
■ 話題提供
○ 漁業者から期待すること
佐賀県有明海漁協 青年部 久米 和樹
- 【平成19年度 公開干潟分科会 講演録 H19.09.30】
(1) 佐賀県委託事業「干潟・浅海域における底質の物質循環に関する研究」の全体計画について
(2) 報 告
①堆積環境の変遷と堆積年代
復建調査設計株式会社 市原 季彦
②貝殻遺骸群集からみた環境変化
九州大学助教 下山 正一
③植物プランクトン遺骸群集からみた有明海湾奥部の富栄養化
長崎大学教授 松岡 數充
④有明海底泥の深さごと重金属濃縮から見た環境変化の歴史
佐賀大学教授 田端 正明
(3) 全体討論
テーマ: 過去から現在までの干潟・浅海域における底質環境の変遷
(4) 会場との意見交換
- 【平成19年度 有明海講座 講演集 H20.07】
①H19.10.27 第2回有明海講座
有明海と筑後川
筑後川河川事務所所長 入江 靖
②H20.01.19 第5回有明海講座
~風景で見る有明海~
NPO法人有明海ぐるりんネット 北村 和秀
③H20.02.09 第6回有明海講座
有明海の潮流・潮汐メカニズム
九州大学工学研究院 小松 利光
④H20.03.08 有明海講演会
有明海の歴史と文化 -日本の文化はここから始まった-
佐野常民記念館長 福岡 博
有明海のノリの歴史とおいしさ
佐賀県有明海再生課 川村 嘉応
- 【有明海講演会 カキ礁復元による有明海再生 講演集 H20.08.16】
○有明海のカキ養殖の歴史とカキ礁の重要性~有明海のカキの過去・未来~
佐賀県有明水産振興センター 野口敏春 所長
○カキ礁の浄化機能~海をきれいにするカキ~
北海道大学 名誉教授 向井 宏 博士
○平成20年6月実施カキ礁調査報告
NPO法人有明海再生機構 研究員 空閑聡子
- 【平成20年度 有明海再生に関するシンポジウム 講演録】
①H20.05.10 有明海研究意見交換会
○貧酸素に関する研究成果と今後の課題
佐賀大学有明海総合研究プロジェクト 速水 祐一
○赤潮に関する研究成果と今後の研究課題
九州大学名誉教授 本城 凡夫
○-濾過食性二枚貝の生態系サービスの観点から-
水産総合研究センター 養殖研究所生産システム部養殖グループ 日向野 純也
○総合討論 連携して実施すべき研究課題
②H20.06.09 数値シミュレーションによる有明海再生方策のあり方に関するミニシンポジウム
Ⅰ開催の趣旨説明
佐賀大学理工学部准教授 大串 浩一郎
Ⅱ講演 有明海生物生息モデルについて
いであ(株)大阪支社副支社長 堀家 健司
Ⅲ総合討論
③H20.06.14 シンポジウム「有明海再生に向けた新たなステップ」
Ⅰ挨拶
主催者挨拶 NPO法人有明海再生機構 楠田理事長
来賓挨拶 環境省水・大気環境局水環境課 河崎 和明 課長
Ⅱ第1部 講演 「現在までに明らかになった有明海の環境変化の現状認識」
○有明海奥部における底質・懸濁物輸送の変化について
佐賀大学有明海総合研究プロジェクト准教授 速水 祐一
○潮流変化とその要因について
いであ(株)大阪支社副支社長 堀家 健司
○有明海湾奥部における貧酸素水塊発生の再現シミュレーションについて
鹿島建設(株)技術研究所 田中 昌宏
Ⅲ第2部 招待講演
○二枚貝の環境浄化の役割について
北海道大学名誉教授 向井 宏
Ⅳ第3部 パネルディスカッション「環境変化の現状認識・共有化から再生へのアプローチ」
- 【平成21年度有明海研究意見交換会・平成20年度有明海講座 講演集】
①H21.05.24 平成21年度有明海研究意見交換会
Ⅰ開会挨拶 理事長 楠田 哲也
Ⅱ有明海再生機構研究事業の成果報告について
○有明海干潟における貝類漁場の地質学的研究 -豊かなアサリ漁場の地史を解明する-
九州大学大学院理学研究院 下山 正一
○護岸建設による有明海の潮流減少と成層化について
九州大学大学院工学研究院 齋田 倫範
○海水中の鉄の濃度変化と珪藻プランクトンの発生との因果関係
佐賀大学名誉教授 客員研究員 田端 正明
Ⅲ有明海湾奥部の再生策の検討について ―有明海再生方策検討事業の実施に向けて―
○JSTモデルによる再生策の効果予測について
いであ(株)大阪支社副支社長 堀家 健司
○佐賀大学有明海総合研究プロジェクトにおける有明海異変解明の試み -数値モデルによる成果を中心として-
佐賀大学有明海総合研究プロジェクト准教授 濱田 孝治
②H21.02.19 有明海講座
○有明海の赤潮
九州大学名誉教授(現香川大学瀬戸内圏研究センター特任教授) 本城 凡夫
- 【平成21年度 有明海講演会 有明海講座 講演録】
①H21.09.05 有明海講演会
○有明海の主要な水産資源としてとしての貝類の動向について
熊本県立大学教授 堤 裕昭
○有明海奥部におけるサルボウ資源の過去・現在・未来
佐賀県有明水産振興センター副所長 川村 嘉応
○八代海からアメリカへ渡ったカキ「クマモト・オイスター」の過去・現在・未来
熊本県水産研究センター養殖研究部長 中野 平二
②H22.02.11 有明海講演会
○有明海における魚類の生態について-ナルトビエイを中心に-
長崎大学水産学部准教授 山口 敦子
○有明海の貝類資源の回復に向けた取組の現状 ~タイラギやアゲマキなど~
佐賀県有明水産振興センター副所長 川原 逸朗
○ディスカッション
③H22.01.20 有明海講座
○干拓から有明海沿岸道路まで -有明海粘土とのつき合い方-
NPO法人有明海再生機構副理事長 荒牧 軍治
- 【平成22年度 有明海のなぜ?シンポジウム 講演集】
①H22.03.31 第1回 なぜ、ノリの色落ちが起きたのか
○主催者挨拶 有明海再生機構副理事長 荒牧 軍治
○基調報告
「平成21年度漁期における赤潮の動態とノリの色落ちの発生状況」
佐賀県有明水産振興センター係長 横尾 一成
○総合討論
②H22.05.29 第2回 なぜ、タイラギがとれたのか
○基調報告
「タイラギの生態と近年の資源状況の推移」
佐賀県有明水産振興センター特別研究員 荒巻 裕
「有明海北東部タイラギ潜水器漁場におけるタイラギの大量死要因について」
独立行政法人国際農林水産業研究センター 主任研究員 圦本達也
○総合討論
③H22.07.31 第3回 なぜ、貧酸素水塊が発生するのか
○基調報告
「貧酸素水塊についてどこまで分かったのか」
「貧酸素問題を議論するための基礎知識」
有明海再生機構副理事長 荒牧 軍治
「貧酸素が生態系全体に与える影響」
長崎大学環東シナ海海洋環境資源研究センター教授 松岡 敷充
「有明海北部海域における近年の貧酸素発生状況とそのメカニズム」
(独) 水産総合研究センター 西海区水産研究 海区水産業研究部 有明海・八代海漁場環境研究センター 海場環境研究科長 木元克則
「JST モデルによる貧酸素水塊の形成に関する研究」
いであ(株) 国土環境研究所 水環境解析グループ主査研究員 竹内 一浩
○総合討論
④H22.11.20 第4回 底質はどうかわってきたのか
○第一部 底質・干潟を知るために
「有明海再生機構干潟分科会の活動について」
長崎大学環東シナ海海洋環境資源研究センター 教授 松岡數充
「底質・干潟を議論するための基礎知識」
有明海再生機構 副理事長 荒牧軍治
○第二部 基調報告 干潟分科会の成果について
「堆積環境の変遷と堆積年代」
復建調査設計株式会社 市原季彦
「シミュレーションモデルによる貧酸素水塊の形成と物質収支の変遷について」
いであ株式会社 大阪副支社長 堀家健司
○第三部 総合討論
⑤H22.12.10 緊急フォーラム「佐賀発:有明海の未来を拓く」
○基調講演
「宝の海・有明海の魅力」
有明海再生機構 副理事長 荒牧 軍治
○パネルディスカッション
「佐賀発メッセージ:有明海の未来を拓く」
- 【平成22年度 第5回「有明海のなぜ?」シンポジウム・有明海再生に関する有識者意見交換会有明海講座講演録】
①H23.02.19 有明海の環境変化はどこまで科学で解明されたのか、また今後の進むべき方向は
○主催者挨拶 有明海再生機構 理事長 楠田哲也
○来賓挨拶 佐賀県知事 古川康
○第1部 有明海調査研究の到達点
基調報告
「有明海を巡る動きと有明海再生機構のこれまでの活動報告」
有明海再生機構 顧問 川上義幸
「有明海調査研究で科学技術はどこまで解明したか」
有明海再生機構 副理事長 荒牧軍治
○第2部 パネルディスカッション ~有明海の豊かさを次世代に~ 里海の思想を取り入れて
テーマ1 有明海再生に向けて何をすべきか
基調報告 「里海を目指した瀬戸内海の取組」
九州大学 教授 柳哲雄
テーマ2 開門調査が科学的に成果あるものとするために
基調報告 「開門による流れ場の予測」
九州大学 教授 経塚雄策 佐賀大学 准教授 濱田孝治
ディスカッション
②H23.02.20 有明海再生に関する有識者意見交換会
○主催者挨拶 有明海再生機構 理事長 楠田哲也
○有明海再生有識者意見交換会
基調報告「有明・八代海再生に向けた熊本大学の取り組み」
熊本大学 教授 滝川 清
報告 第5回有明海のなぜ?シンポジウムの概略
有明海再生機構 副理事長 荒牧軍治
意見交換
③H23.02.09 有明海講座
○地盤工学における干潟・海岸地形の諸問題への取り組み ~全国から有明海沿岸低平地域にかけての事例の紹介~
佐賀大学低平地沿岸海域研究センター 准教授 日野剛徳
- 【平成23年度 中間成果発表会・有明海講座 講演録】
①H23.05.28 中間成果発表会
○主催者挨拶 有明海再生機構 理事長 荒牧軍治
○平成22年度有明海再生機構の事業概要報告
有明海再生機構 事務局 江頭泰弘
○総合討論 ~有明海の豊かさを次世代に~
○基調報告 「有明海調査研究における科学技術の到達点」、「有明海再生に向けた今後の課題」
佐賀大学 名誉教授 荒牧 軍治
○討議
②H23.10.07 有明海講座
○「RIコーン貫入試験の軟弱地盤への適用と水域への応用」
信州大学工学部 土木工学科 梅崎健夫 准教授
③H23.10.28 有明海講座
○「海の低次生態系~プランクトンを主体とする生物生産と物質循環」
佐賀大学 低平地沿岸海域研究センター 片野俊也 准教授
- 【平成24年度 成果報告会・再生道筋検討部会公開講座・有明海講座 講演録 】
①H24.05.26 成果報告会
○ 主催者挨拶 有明海再生機構 理事長 荒牧 軍治
○ 第1部 特別講演 「有明海にしかいないエツの話」 高知大学 教授 木下 泉
○ 第2部 意見交換会
②H24.08.18 再生道筋検討部会 公開部会
○ 主催者挨拶 有明海再生機構 副理事長兼再生道筋検討部会座長 佐賀大学教授 大串 浩一郎
○ 第1部 基調講演
「瀬戸内海の将来像と再生の道筋 ~大きな曲がり角にある管理制度~」
瀬戸内海研究会議会長・広島大学名誉教授 松田 治
○ 第2部 意見交換会 再生道筋検討部会で検討すべき課題
③ H24.09.21 有明海講座
「有明海の潮汐・潮流について」 九州大学高等研究院 助教 田井 明
- 25年度 「今こそ有明海の現状と未来を考えよう」シンポジウム 講演録】
①H25.05.25 第1回~有明海のことで分かったこと、そして今後何をしないといけないか~
○ 主催者挨拶 有明海再生機構 理事長 荒牧 軍治
○ 第1部 基調講演
「有明海環境の現状分析と課題」 有明海再生機構 理事長 荒牧 軍治
「内湾を巡る「環境・社会システム」の目指す方向は何処か?」
〜生態系モデルをコミュニケーションツールとして考えよう〜
みずほ情報総研株式会社 環境エネルギー第1部担当部長/研究主幹 相馬 明郎
○ 第2部 意見交換会
第1部 第2部 第2部質疑
②H25.10.13 第2回~目前に控えた開門調査について考える~
○ 主催者挨拶 有明海再生機構 理事長 荒牧 軍治
○ 第1部 基調講演5
「有明海問題の現状と今後の道筋について」 有明海再生機構 顧問 川上 義幸
「構造対立から創造的政策への転換」 北海道大学大学院 教授 宮脇 淳
○ 第2部 意見交換会
第一部① 第一部①資料 第一部② 第一部②資料 パネルディスカッション
③H26.03.22 第3回~有明海の未来を考える~
○主催者挨拶 有明海再生機構 理事長 荒牧 軍治
第1部 基調講演
『有明再生ー問われる「地域主権」
―省庁縦割り、自治体横割り、科学の細分化、住民の利害対立の壁を超えて未来を開こう―』
九州大学 名誉教授 矢田 俊文
「流通体制から見た海苔養殖業の課題と将来展望」 海苔産業情報センター代表 藤井 弘治
○第2部 パネルディスカッション 「“有明海の未来像”を語る」
講演1 講演1資料 講演2 講演2 パネルディスカッション
【平成 - 【平成25年度 有明海講座 講演録】
①H26.02.25 有明海講座 資料
「有明海沿岸域の大規模災害と災害防止」 佐賀大学 名誉教授 荒牧 軍治
- 【平成26年度 公開討論会「有明海再生の道筋を探る」H26.05.18】
○主催者挨拶 有明海再生機構 理事長 荒牧 軍治
○話題提供 「有明海の現状と今後の道筋について」 有明海再生機構 顧問 川上 義幸
ディスカッション
テーマ1:「機構はこれまで有明海にどう関わってきたか」
テーマ2:「今後機構が果たす役割は何か」
- 【平成26年度 シンポジウム 講演録】
①H26.08.30 『「開門問題」から"有明海の未来"が見えるか』~有明海問題を地域の問題として考えよう~
○主催者挨拶有明海再生機構 理事長 荒牧 軍治
○話題提供
諫早干拓事業の潮受け堤防の排水門の開門調査に係る環境影響評価書について 九州農政局整備部 次長 清野 哲生
科学は有明海問題にどのように向き合うべきか 九州大学 名誉教授 楠田 哲也
○ディスカッション - ②H26.11.30 「有明海の未来に繋がる水産業の創生」
○主催者挨拶 有明海再生機構 理事長 荒牧 軍治
○話題提供
「今後の閉鎖性水域での水産業の在り方」 広島大学 教授 山本 民次
○ディスカッション
- 【平成28年度 シンポジウム 講演録】
H29.02.11 「希望を育み有明海再生・創生にどのように取り組むべきか」
〜歴史に学び、現状を冷静かつ的確に把握し、未来志向で考える〜
○主催者挨拶 有明海再生機構 理事長 楠田 哲也
○趣旨説明 有明海再生機構 副理事長 川上 義幸
○話題提供
「地域の創生と希望」 東京大学 教授 玄田 有史
○パネルディスカッション
- 有明海再生機構 市民講座 講演録(H29/4/15~H29/9/17)
筑後川フェスティバル in 福岡
「学ぼう!水でつながっている筑後川・有明海を。深めよう筑後川・有明海水共同域の連携を」
第1回 4月15日(土) 筑後川での愛護活動の実践 久留米大学名誉教授 駄田井正
第2回 5月13日(土) 有明海の魅力と課題 佐賀大学名誉教授 荒牧軍治
第3回 6月17日(土) 筑後川上流の水事情 NPO法人日田水環境ネットワークセンター前理事長 諌本憲司
第4回 7月23日(日) 有明海のノリ(配布資料なし、動画で説明) ノリ養殖業 川崎賢郎
第5回 8月19日(土) 筑後川(北部九州の水資源 九州地方整備局企画部 環境調整官 西保幸
第6回 9月17日(日) 筑後川・有明海水共同域を考える NPO法人有明海再生機構副理事長 川上義幸
- 【平成29年度 シンポジウム 講演録(概要)】
H29.12.16 「次世代へつなぐ再生・創生への課題
~瀬戸内海・東京湾・有明海の現場から〜」
○主催者挨拶 NPO法人有明海再生機構 理事長 楠田 哲也
○基調報告
「瀬戸内海環境体制の変遷」 公益社団法人瀬戸内海環境保全協会顧問 小林 悦夫
「東京湾再生官民連携フォーラムの紹介」 東京湾再生官民連携フォーラム事務局長 細川 恭史
「有明海問題の総括と次世代へつなぐ再生・創生への課題を探る」N有明海再生機構副理事長 川上 義幸
○パネルディスカッション
「次世代へつなぐ再生・創生への課題~瀬戸内海・束京湾・ 有明海の現場から~」
- 【平成30年度 シンポジウム 講演録】
H31.3.21 『「カキ礁の復活」は有明海創生の切り札となりえるか』
○主催者挨拶 NPO法人有明海再生機構 理事長 川上義幸
○情報提供
「有明海佐賀県海域におけるカキ増殖の取り組み」
佐賀県有明水産振興センター係長 梅田 智樹
○パネルディスカッション
1部 有明海のカキ礁復活とカキによる地域創生を考える
2部 NPO法人等が取り組むカキ礁復活の試み
- 【佐賀平野水問題研究会勉強会講演録】
H31.2.20「佐賀平野の水問題について」
情報提供
「平成期河川判例の回顧」九州大学教授 七戸克彦
「佐賀平野の水利用と水環境」佐賀大学名誉教授 古賀憲一
「佐賀平野の水利用の変遷」有明海再生機構理事長 川上義幸
有明海再生機構 発行図書・その他
●【豊かな生態系を支える 有明海のカキ礁・干潟 H21.04.08】 PDF
*この冊子は独立行政法人環境保全機構地球環境基金の助成事業で作成したものです。
【有明海再生機構 有明海環境Q&A】
■ H23.04.26
※作成途中の為空白ページがあります
Q01 ノリ生産
Q02 二枚貝
Q03 ベントス
Q04 魚類等の漁獲量
Q05 貧酸素水塊の発生
Q06 潮位潮流(成層化)の変化
Q07 底質の変化及び懸濁物輸送
Q08 赤潮発生の増加
Q09 干拓・埋立の影響
Q10 栄養塩の流入・有機物の流入
Q11 河川を通じた陸域からの土砂供給
Q12 シミュレーションモデル(未作成)